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Adobe Photoshop CS5 の読み込みと書き出し機能
保存と別名で保存の続きです。Adobe Photoshop CS5(アドビ フォトショップ CS5)の使い方を理解するために、メニューバーの「ファイル」に収録された機能を見てみたいと思います。
配置では、写真・Illustrator(AI)ファイル・PDF ファイルなどを、ドキュメントウィンドウに配置します。
読み込みの変数データセットでは、データセットの読み込みを行います。「イメージ」-「変数」-「データセット」で表示される、変数ダイアログボックスの「読み込み」からも同様の操作が可能です。データセットの読み込み - Photoshop CS5 ユーザーガイド
ビデオフレームからレイヤーは、ビデオのフレーム(連続表示される静止画)をフォトショップのレイヤーとして読み込みます。
「コマンドビデオフレームからレイヤーを完了できません。QuickTime 7.1 以降が必要です。」と表示される場合は、QuickTime をダウンロードして下さい。
注釈(ちゅうしゃく)は、注釈を含む PDF ファイルから、含まれている注釈すべてを自動的に読み込む機能です。注釈について - Photoshop CS5 ユーザーガイド
WIA サポートは、WIA(Windows Imaging Acquisition)を使用したデジタルカメラから、画像を直接読み込む機能です。
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書き出しのデータセットからファイルは、データセットの値を使用して、画像をバッチモードで出力できます。
Illustrator へのパス書き出しは、フォトショップのパスを Illustrator(イラストレーター)のファイルとして書き出す機能です。
Zoomify への書き出し - Photoshop CS5 ユーザーガイド
Zoomify(ズーミファイ)を利用すると、元の JPEG ファイルとサイズの変わらない画像を、ズームイン/ズームアウトやドラッグによる移動が可能なファイルとして簡単に書き出せます。
ファイルは、Web サーバーへアップロード出来るように JPEG ファイルと HTML ファイルで書き出されます。※画像の fish_img には、スライスされた画像が大量に入っています。
ユーザーは、ズームインやドラッグによる移動を使い、Web ブラウザでサイズの大きい画像の詳細を把握することができます。
書き出しのビデオプレビュー・ビデオプレビューをデバイスに送るは、ビデオモニターなどの表示装置で画像をプレビューする機能です。
ビデオをレンダリングは、ビデオをレンダリングダイアログボックスを利用して、QuickTime または画像シーケンスを書き出す機能です。
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